鮮やかな色彩と幻想的な作風で親しまれるマルク・シャガール(1887-1985)を新しい切り口でとらえる展覧会『シャガール─ロシア・アヴァンギャルドとの出会い~交錯する夢と前衛~』の記者発表会が4月8日に都内で開かれ、応援サポーターを務めるDAIGOさんが意気込みを語りました。
鮮やかな色彩と幻想的な作風で親しまれるマルク・シャガール(1887-1985)を新しい切り口でとらえる展覧会『シャガール─ロシア・アヴァンギャルドとの出会い~交錯する夢と前衛~』の記者発表会が4月8日に都内で開かれ、応援サポーターを務めるDAIGOさんが意気込みを語りました。
「シャガラーとして誰よりもシャガッちゃおうと思います!」
なんと、展覧会の音声ガイドもDAIGOさんが担当するとのこと。ロシア・アヴァンギャルドというと、なんだか難しそうに聞こえますが、DAIGOさんの明るいキャラクターでグッと親しみやすく感じられそうです。シャガール好きな方も、シャガールを観たことがない方も、きっとシャガールの新しい魅力に出合えるのではないでしょうか。
7月3日~10月11日・東京藝術大学大学美術館(上野公園)、10月23日~1月10日・福岡市美術館(大濠公園)にて開催されるこの展覧会は、フランスを代表する3大美術館の1つポンピドー・センターが所蔵する最高峰のシャガール作品が多数来日する贅沢な内容となっています。それに加えて、ロシア・アヴァンギャルドとの関係性からアプローチを試みるという新しい視点で構成された野心的な展覧会でもあります。
ロシア・アヴァンギャルドとは、1910年代から1930年代初頭までのロシア帝国・ソビエト連邦における前衛芸術運動の総称。初期においては、キュビズムや未来派との共通性があり、次第にシュプレマティスム(絶対主義)やロシア構成主義へと発展していきました。社会主義革命運動と連動した総合芸術運動でもあり、プロパガンタに利用された側面もあります。
シャガールはフランスで活躍した画家ですが、ロシア(現・ベラルーシ)出身のユダヤ人であり、第一次世界大戦・ロシア革命・第二次世界大戦と激動の時代を生き抜いてきました。幻想的な作風ですが、社会に翻弄された画家自身の人生が作品に投影されていると読み取ることもできるのです。
ミュージシャンでありながら絵も得意なDAIGOさん。
シャガール作品のタイトルから自由な発想で描いたオリジナルイラスト2点が披露されました。タイトルのみを聞いて、シャガールの作品は見ずに描いたとのことです。
1つめは『ロシアとロバとその他のものに』。「ボルシチとテトリスでロシアを表現した」とのことです。
2つめは『日曜日』。
「僕のオリジナルキャラクター“クマパンダちゃん”が寝てるところです。日曜日は時間を気にせずに寝られるので」
会場から笑いもこぼれ、和やかな雰囲気に。
シャガールの作品と見比べてみると、大胆な色面構成など、意外にも共通する部分が!
「シャガールさんを師匠にしてがんばります」
とDAIGOさん。
アーティスト魂に火が付いたようですね!
偶然にもこの日はDAIGOさんのバースデーということで、サプライズが用意されていました。深呼吸倶楽部でもおなじみのフラワーアーティスト江口美貴先生によるスペシャルブーケ贈呈です!!
「アヴァンギャルドにしてみました」
と江口先生。
ブーケというよりもアートなオブジェといった趣の作品で、DAIGOさんのイメージにもピッタリです。
「すごい! “うぃっしゅ”の手になってる!!」
とDAIGOさんも大変お気に入りのご様子で、会場もいっそう盛り上がりました。
シャガール、DAIGOさん、江口先生の芸術性が見事に融合した記者発表会でした。展覧会への期待もますます高まります。皆様もお見逃しなく!!
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