
| ●藤田 智(ふじた さとし) 1959年、秋田県生まれ。宮沢賢治に憧れて岩手大学農学部へ進み、岩手大学大学院修了。恵泉女学園大学人間社会学部准教授として生活園芸、野菜園芸学の教鞭を執るほか、各地で講演や家庭菜園指導を行う“野菜づくりの伝道師”。テレビやラジオへの出演、雑誌や書籍の執筆など、幅広く活躍中。 |
●ナシエ 藤田先生との出会いによって野菜づくりに目覚めた家庭菜園ビギナー。園芸知識ゼロからのスタートながらベランダ農業達人めざして奮闘中。ミニダイコンがミニミニダイコンになってしまったので、来年はもう少し大きく育てたい!! >>HPはこちら<< |

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「収穫の季節も終わり、いよいよ師走! 忘年会・クリスマス・年末年始とあわただしい時期だけど、ベランダ農業も忘れちゃダメだぞ」 |
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「冬は野菜があまり育たないイメージがあるのですが…」 | |
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「この時期は、冬越し野菜(イチゴ・エンドウ・ソラマメ・タマネギなど)の栽培開始時期なんだよ。エンドウは、マメ科のなかでは寒さに強く、生育適温は15~20℃と低温を好むんだ。ソラマメは、エンドウよりも耐寒性・耐暑性に劣り、生育適温は、16~20℃だよ」 |
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「寒い地域にお住まいの方は、栽培が難しそうですね…」 |
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「ワラを敷いたり、ビニールトンネルをかけるなど防寒対策をすれば、なんとか育てられると思うけど、初心者には難しいかな~」 |
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「エンドウには、若いサヤごと食べるサヤエンドウ(キヌサヤ)と実を食べるグリーンピース、そしてふくらんだ実とサヤの両方を食べるスナックエンドウがありますね」 |
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「それを言うならスナップエンドウ! お間違いなく」 |

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「エンドウもソラマメも春を感じる旬の野菜ですね」 |
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「ソラマメは旬が短くて、“ソラマメがおいしいのは3日だけ”と言われるほどなんだ。タイミングを逃さずにとれたてを味わおう! 栽培期間は長くなるけど、スイートピーのような可憐な花やとれたてのおいしさを思い浮かべて、がんばってね!!」 |
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「オススメ品種は何ですか?」 |
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「サヤエンドウでは、つるなしの『赤花つるなし』『矮性赤花絹莢』、つるありの『成駒三十日』『仏国大莢』『絹小町』などがおすすめです。また、スナップエンドウでは、『グルメ』『ジャッキー』『スナック』『ホルンスナック』、グリーンピースでは『碓井(ウスイ)』『久留米豊』、ソラマメでは、『駒栄』『三連』『仁徳一寸』などの大粒系がオススメ」 |
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「先生、スナックじゃなくてスナップですよ!」 |
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「品種名はスナックでいいの!」 |
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「ややこしい~!!」 |