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「エンドウ、ソラマメ栽培の特徴の一つは、窒素肥料をひかえめにすること」 |
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「どうして?」 |
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「マメ科の植物の根に共生する『根粒菌』にヒミツがあるんだ。根粒菌は、マメの根の組織内に侵入しコブ(根粒)を作り、マメの栄養分をちょっと拝借しながらその中で生活する。同時に、根粒菌は空気中の窒素をアンモニアに変え、お礼としてマメに吸収させているってわけ。この根粒菌の働きを専門用語で『空中窒素の固定』といって、この働きのおかげでマメ科植物の窒素肥料は少なくてすむのさ」 |
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「ギブ・アンド・テイク、持ちつ持たれつ、ですね」 |
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「そうやってお互いに生長を助け合うことを『共生』というんだ。根粒菌は、窒素肥料を減らす環境にやさしい農業にも貢献しているよ。収穫後の田んぼにレンゲ(マメ科)のタネを播くのもそのひとつだよ」 |

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「ソラマメを漢字で書くと二通りの書き方があるのは、どうしてですか?」 |
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「いい質問だね。まず、『空豆』の方。これは、受精直後の若いサヤが天を向いて育つ様子から『空豆』となったんだ。『蚕豆』の方は諸説あるんだけど、収穫したサヤの中味を見れば一目瞭然さ」 |
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「どうなってるんですか?」 |
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「サヤの中はまるでカイコの繭のようにフワフワなんだよ。だから『蚕豆』と書くのさ。百聞は一見にしかず! ぜひご自分で栽培して、その由来を確認してみてね」 |
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「栽培過程は随時ブログにアップしますので、ぜひチェックしてくださいね!! では、次回をお楽しみに~♪ 」 |