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一瞬のキラメキに感動!日本の夏の風物詩「花火」
[ 2010/7/30 ] / 提供:深呼吸倶楽部通信
夏本番!「花火」の季節が今年もやってきました。
雑誌やネットでは、早くも花火大会の特集が組まれていますね。家族や恋人同士で花火を見ようと考えている人も多いのではないでしょうか。
そもそも花火とは、火薬と金属の粉末を混ぜたものに火を付けて、火花の色や形状、爆発音を鑑賞するものです。混ぜ合わせる金属の種類によってさまざまな色合いの火花を出すことができます。中学生の頃、金属の燃焼実験をした経験はないでしょうか。金属の種類によって、違う発色があり、楽しかった記憶があります。
そんな花火は、おもちゃ花火と打上花火の2種類に大別することができます。
おもちゃ花火は、玩具屋さんやスーパーで入手できる家庭向けの花火です。玩具屋さんで売られている花火は、まさしく燃焼実験の金属に火薬を混ぜ合わせたものですよね。
打上花火は、いわゆる花火大会で見られる花火です。「玉」と呼ばれる紙製の球体に「星」と呼ばれる火薬の玉を詰めて打ち揚げる花火です。
ところで、打上花火はアジアと欧米で異なることをご存じでしょうか。
日本や中国などのアジアの打上花火は、打ち揚げ時に光が同心円状に広がるものが多く、花火玉そのものの形も球形をしている。これに対し、欧米諸国の花火は打ち揚げても円状にはならず、花火そのものの形も円筒形をしていることが多いようです。
一説によると、日本では昔から河原で打ち上げていたので、あらゆる方向から綺麗に見られる花火である必要があったのに対し、ヨーロッパでは貴族の屋敷などの特定の場所から打ち上げられた花火を一方向から見ていた違いと言われています。
打上花火には、UFOやトンボなどの「型物花火」や、打ち上がると色とりどりの火花がキラキラと輝く「万華鏡花火」、最近は音楽と花火を同期させて楽しむ「音楽花火」も登場しており、花火の楽しさが広がっています。
夏の風物詩とも言える「花火」。散歩がてらに花火大会に出掛けてみては如何でしょうか。